平成18年度開設
芸術セラピー担当外国人講師決まる






日本音楽学校だからできる
教育研究レベルがグローバルである教師による授業



 8月2日、小林学校長がロンドンでDr. Susan Hoganと、 翌8月3日には Professor Graham Dickersonと会い、芸術セラピー基礎教養の中の「ワークショップ」の授業担当を依頼した。二人は担当を快諾し、さっそく来年度のスケジュール調整やシラバスの準備を約束しました。

 平成18年度の夏、まずDr. Susan Hoganが集中講義の形式で「美術セラピー」を教授します。授業は連続4日間、午前9時から午後4時10分まで行われる予定です。
平成19年度にProfessor Graham Dickersonの「音楽セラピー」が開設され、Dr. Susan Hoganの「美術セラピー」と二本立てでワークショップが運営されます。

 お二人は現在、イギリスのダービー大学で教育研究に携わっています。
本校では保育におけるファンダメンタル・セラピーの必要性を提唱し、カリキュラムの充実をはかるために、イギリスやヨーロッパで活躍する教育研究レベルがグローバルである教師による授業の導入を実現しました。

今後は一般の方の聴講や科目等履修生の受け入れ等について検討する予定です。ご期待ください。

(小林 志郎)













Dr. Susan Hogan







Professor Graham
Dickerson







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