シラバス/音楽T




科目名 「音楽T」
科目番号 517
対象:保
対象:保幼
単位数
担当教員 松井晴美 ・ 山田麻美子

保=保育士コース             
保幼=保育士・幼稚園教員コース             



 幼児が豊かな感性を育み、創造性を培っていくためには「表現」活動が欠かせないものと言えます。その中には「音楽」も重要な要素として関わります。特に、乳幼児期においてどのような音楽に触れていたかということは、その後の人間形成においてもたいへん重要なことです。昨今、メディアを通して音楽に親しむ状況が増えていますが、生の音楽に接するより大切なことはないと言えましょう。そのためには保育者の音楽的表現能力と実践力が必要なことは言うまでもありません。この授業は、保育者に必要な音楽的表現能力および実践力の基礎となる声楽・器楽の技能や音楽理論の知識の修得、そして、指導の技能を身につけることを目標とします。
 童謡を中心としたさまざまな曲の歌唱・器楽合奏などの体験を通して、演奏技術を身につけると同時に、それに伴う読譜を初めとした音楽理論の知識を学び、ソルフェージュ力をつけていく授業を行います。


* 音楽実技を確かなものにするには、理論を確実に理解することが必要です。毎時間の授業を大切にし、分からないところはその場で質問してください。
* 音楽実技は、繰り返し練習することで身につくものです。短時間でも、日々の努力を怠らないようにしてください。




教科書 :子どもと楽しむカレンダー1,2巻 吉田梓監修 東亜音楽社
参考図書:手あそびうた50 第1〜5集 二階堂邦子編 学事出版
     絵本 SONG BOOK1〜8 月刊音楽広場特別編集 クレヨンハウス
     音楽指導ハンドブックシリーズ 音楽之友社
     音楽通論 教育芸術社



* 定期試験:音楽理論の筆記と実技、歌唱、合奏
* 出席状況、授業内で行われるプレゼンテーション


プリント類を配布して授業を行うことも多いので、保管するファイルを用意してください。
5線ノート、筆記用具も忘れずに準備すること。なお、器楽の実技では学校の楽器以外に個人持ちの鍵盤ハーモニカを使用しますので、各自で準備してください。


1.目標と内容





















2.受講上の留意点









3.教科書と参考書











4.学習の評価方法







5.その他






テーマ 授業項目 授業内容と方法など

 1

はじめに

オリエンテーション

授業の展開について

声楽

器楽

 2

 

音楽の基礎を身につける

楽器・楽譜について

大譜表

発声の基本

春の歌

楽器の種類・扱い方

 3

 

楽譜を読む

音符と休符

発声の基本

春の歌

合奏譜を読む

合奏

 4

 

いろいろな曲調

ハ長調の音階と和音

生活の歌

コードネーム

(メジャーコード)

合奏

 5

 

ト長調の音階と和音

生活の歌

コードネーム

(マイナーコード)

合奏

 6

 

ヘ長調の音階と和音

夏の歌

コードネーム

(セブンスコード)

合奏

 7

 

理論を技能に生かす

リズムを感じて

音の重なり

ソルフェージュ

4分音符・2分音符

夏の歌

コードネームのまとめ

音楽の3要素

合奏

 8

 

ソルフェージュ 8分音符

合唱

リズムパターン作成

合奏

 9

 

ソルフェージュ 16分音符

合唱

ことばとリズム

リズム合奏(打楽器を使って)

10

 

音楽を味わって

ソルフェージュ 

付点のリズム

楽しい歌

メロディ、飾りのふし

ベース

合奏

 11

 

ソルフェージュ

楽しい歌

コードネーム付旋律譜から合奏譜へ

記譜の仕方

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 13

 14

自分たちの音楽を伝えよう

作品を作る〜表現力・企画力構成力の育成を目的として作品を制作する

保育研究発表会にむけての準備(授業で学んでいることを基礎に、クラスで舞台表現作品を企画する)

編曲(グループワーク)

 15

 

 

前期のまとめ

前期試験

筆記試験

ソルフェージュ

歌唱

前期のまとめ

グループ作品提出と

合奏発表




テーマ 授業項目 授業内容と方法など

 16

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 19

 20

 21

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 24

発表しよう

舞台表現作品を作り、発表する

保育研究発表の準備

(クラスの作品を企画・制作することを通して、歌唱や器楽演奏能力を高めるとともに、さまざまな表現方法を知り、総合的に組み合わせる)

 

 25

 

一年間のまとめ

理論の応用と表現技術を高める

音楽理論のまとめ

秋の歌

編曲(個人ワーク)

 

  26

 

音楽理論のまとめ

秋の歌

編曲(個人ワーク)

  27

 

音楽理論のまとめ

冬の歌

編曲(個人ワーク)

グループ合奏

  28

 

音楽理論のまとめ

冬の歌

編曲(個人ワーク)

グループ合奏

  29

 

音楽理論のまとめ

楽しい歌

編曲作品の発表と提出

  30

 

 

後期のまとめ

後期試験

筆記試験

ソルフェージュ

歌唱

編曲作品発表と提出




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