シラバス/児童福祉T




科目名 「児童福祉T」
科目番号 323
対象:保
対象:保幼
単位数
担当教員 山本瑛子

保=保育士コース             
保幼=保育士・幼稚園教員コース             



 児童福祉Tは、社会福祉の制度・施策の一つである児童福祉について、児童福祉専門職(保育士)として基本的な知識、理解を得ることを目的としています。

 日本の児童福祉は、救貧的な要保護児童中心の考え方から全ての児童の健全育成へ、さらに1994年国連の働きかけを契機として、児童の人権擁護と国際的視野にたった児童福祉へと発展してきました。

 児童福祉Tでは、児童福祉専門職として児童と家庭を取り巻く様々な問題をどのように捉え、どのように解決していくのか、児童福祉の枠組みのとその道筋をしっかりと学び、実践に活かせる力を養うことが求められています。児童福祉の歴史、児童福祉の理念、法制度の概要、児童の権利擁護のあり方など、児童福祉の制度・枠組みを把握し、児童虐待や非行、保育問題への対応、関連分野との連携、援助活動など、児童福祉の全体像を学習していきます。



 児童福祉Tの授業では、教科書は必携です。教科書とレジメにより授業を進めますが、できるだけ新しい情報を取り入れ、グループ討論も行います。分からないことは質問してください。

 講義ではできるだけ新しい情報を取り入れ、グループ討論も行います。
 


 教科書:「改訂3版 保育士養成講座第2巻 児童福祉」(全国社会福祉協議会2008年版)
 参考書:授業内で紹介する予定



@出席状況、A学習態度、B定期試験により総合的に評価します。

1.目標と内容


















2.受講上の留意点








3.教科書と参考書






4.学習の評価方法




テーマ 授業項目 授業内容と方法など

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オリエンテーション

児童福祉Tの講義概要

講義計画・テキスト・参考書・評価方法の説明

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 3

保育における児童福祉

児童福祉とは何か

保育とは何か

保育は児童福祉の一分野である。児童福祉の意義、保育の意義、両者の関係などについて考える。

 4

 5

現代社会と児童・家庭

地域社会の変容

家庭の役割

児童が生まれ育つ場としての家庭の意義と役割を理解する。地域社会の変容とともに家庭機能の変容と子育て支援の意味を考える。

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 7

児童福祉の歴史的展開

児童福祉の思想

児童をどうとらえるか

児童福祉の歴史(日本・欧米)

児童福祉の歴史のなかで、児童はどのようにとらえられてきたか、児童の歴史をふりかえり、児童福祉の概念や理念について学ぶ。

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 9

児童福祉の法体系と実施体制

児童福祉の法体系

児童福祉法および児童福祉に直接関わる法律(児童福祉六法)

実施体制

児童福祉は日本国憲法を基盤として、児童福祉法、その他の法令により総合的、体系的に推進される仕組みとなっている。法体系と合わせて、国を中心とした行政機関など、実施体制についても学習する。

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児童福祉施策

健全育成

母子保健

保育

要保護児童

障害児

少年非行

ひとり親家庭

それぞれの施策の枠組み、サービス内容、利用条件などを学び、施策の現状と課題について考える。

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児童福祉の専門職と援助技術

相談機関の専門職

児童福祉施設の専門職(保育士・児童指導員など)

ファミリーソーシャルワーク

保育士は施設における児童の保育だけでなく、地域の子育て支援の中核を担う専門職としても期待されている。ソーシャルワーク実践に必要な知識の習得、ファミリーソーシャルワーク、関係機関との連携等について学習する。

 14

 

まとめ

児童福祉T全体の総まとめ

定期試験に向けて、重要事項中心におさらいをする。 

15

 

試験

 

 




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