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シラバス/社会福祉援助技術 |
| 科目名 | 「社会福祉援助技術」 | |
| 科目番号 | 332 | |
| 対象:保 | ○ | |
| 対象:保幼 | ○ | |
| 単位数 | 2 | |
| 担当教員 |
保=保育士コース
保幼=保育士・幼稚園教員コース
| この科目では、保育者を対人援助者として捉え、対人援助に必要な価値観や態度を身につけることを目的とします。ひとは、さまざまな人の間で生きていきます。保育者として子どもたちの日常生活に密接にかかわる上では、その子らしさを見つめ、周りの大人の思いも受け止めていくかかわりが求められてきます。周りを見れば見るほど、板ばさみになるかもしれません。 社会福祉援助技術は、「人の生活を支える」重要な技術です。そのために必要な調整能力や自分自身の価値観と援助者としての価値観をしっかり見つめ、環境のなかで生きる「人」への支援を考えてもらいたいと思います。 講義はテキストとプリントを中心に進めますが、グループに分かれてのディスカッションや、レポート課題を考えています。コミュニケーションを考える上で自分自身についてじっくり考えることや、他者に自分の考えを伝えること、さまざまな意見をしっかり聴くことも重要です。 演習として体験的に学ぶこと、積極的な受講態度を求めます。 教科書:『保育者のための社会福祉援助技術』 その他参考文献等は必要に応じて提示します。 ・定期試験 ・受講態度・提出レポート 授業の進行はテキストの目次どおりではありません。予習・復習の指示をします。 |
1.目標と内容 2.受講上の留意点 3.教科書と参考書 4.学習の評価方法 5.その他 |
| 週 | テーマ | 授業項目 | 授業内容と方法など |
| 1 | はじめに | オリエンテーション | 授業の進め方 |
| 社会福祉援助技術とは何か。なぜこの科目を学ぶのか。人との出会いについて考える。 | |||
| 2 | 社会福祉援助とは何か? | 社会福祉援助の象・種類・場面 | 社会福祉援助技術(ソーシャルワーク)の具体的場面から専門職の役割を考える。 |
| 3 | コミュニケーション@ | コミュニケーションの意義と方法 | 演習を交え、対人援助の基礎技術としてのコミュニケーションの言語・非言語表現について学ぶ。 |
| 4 | コミュニケーションA | 環境を利用した表現 | 演習を交え、環境として空間や色、パーソナルスペースを活用したコミュニケーションを学ぶ。 |
| 5 | 援助者の倫理自己理解と表現 | 援助者として必要な自己覚知 | 専門職に求められる価値観や態度を考えると共に自分の価値観を見直す。 |
| 6 | 対人援助の原理原則 | バイスティックの原則 | コミュニケーションの意義を踏まえ、対人援助者として必要な態度について学ぶ。 |
| 7 | ソーシャルワークの歴史的展開@ | 慈善事業から専門職の誕生、精神分析理論 | ケースワークの誕生、精神分析理論への傾倒など社会的背景と共に変化するソーシャルワークについて学ぶ。 |
| 8 | ソーシャルワークの歴史的展開A | ソーシャルワークの統合期 | ソーシャルワークの独自性とは何か。さまざまなアプローチを学ぶ。 |
| 9 | ケースワークの成り立ち | ケースワークの定義・展開 | ケースワークの構成要素、援助過程を学ぶ。 |
| 10 | 対人援助の面接 | 面接の技術 | 面接時に求められる意図的なコミュニケーションついて、前半の授業を踏まえて演習を行う。 |
| 11 | グループワークの成り立ち | グループワークの定義・展開 | グループワークの援助過程を学ぶ。 |
| 12 | 事例@ | 事例をもとに援助の展開を考える。 | |
| 13 | 事例A | 事例をもとに援助の展開を考える。 | |
| 14 | まとめ | ||
| 15 | 定期試験 |
日本音楽学校 〒142-0042 東京都品川区豊町2-16-12 電話:03-3786-1711 / FAX:03-3786-1717 / E-Mail:info@nichion.ac.jp (C)学校法人 三浦学園 |
○教員のプロフィール ○シラバス |