シラバス/家族援助論




科目名 「家族援助論」
科目番号 421
対象:保
対象:保幼
単位数
担当教員 小塩 典子

保=保育士コース             
保幼=保育士・幼稚園教員コース             



 今日の日本は、「少子・高齢社会」の世界トップに走り出ました。この社会は、

世界にお手本を見ることはできません。過去の日本の家族と現代の家族とでは大きく変化してきています。

 現在の「子育て」をめぐる様々な問題も、家族の面から必ず考察しなければなりません。

多くの場合、人は家族の中に生まれ育っていきます。

保育者を目指す学生に、家族の重要性と社会性を認識してほしいと思います。




 社会の動きに関心を持ち、自分自身で考え学んでください。
 新聞をよく読み、読書してください。




 必要に応じて、資料コピ−を配付します。



 「出欠,授業態度,小論文(授業に関して随時実施),レポ−ト,試験」以上の総合評価です。



 授業中は、おしゃべりしない、寝ない―予習・復習の必要はありませんから、授業中だけ集中してしてください。
 そして:他の人の発言もよく聞くことです。



1.目標と内容




















2.受講上の留意点






3.教科書と参考書




4.学習の評価方法






5.その他





テーマ

授業項目

授業内容と方法など

 1

 

 

「家族」とは?

家族の捉え方

          各自の考える「家族」を自由に発言する。

          さまざまな「家族」の捉え方を示す。

          「家族」の<定義>の困難さを理解する。

  2

 

日本の家族の変化

「家」制度

「法改正」

「産業化」

「高学歴化」

「地域社会の疎遠」

「少子化」

「高齢化」

戦後の日本社会の変化と生活の変化を知る。

そして、社会の変化と家族の変化の密接な関連を学ぶ。

 

「産業化」 「高学歴化」 「地域社会の疎遠」 「少子化」

「高齢化」が家族に及ぼした影響を考える。

 3

 

 

 4

 

家族の形成と問題

結婚

現代の結婚の変化と特色を学ぶ。

「性別役割分業観」 の根強さを知る。

 5

 

離婚

離婚の増加と認識の変化を学び、

特に、 「離婚にまき込まれる子ども」を考える。

 6

親子関係をめぐるさまざまな問題

子ども期

幼・児童期の発達課題と特色を確認する。

 7

育児不安

「育児不安」 に関する調査を基に対応を考える。

 8

児童虐待

「児童虐待」 の事例分析と対応策を考える。

 9

 10

非行

最高裁家庭裁判所調査官研修所 「重大少年犯罪の事例分析」報告書を基に、家族関係の面から考える。

 11

 

共働きの子育て

日本の現状

家庭内の 「性別役割分業観」 と子育てを考える。

保育施設の実態を知る。

 12

子育て支援

(社会的側面)

子育てサポートシステムのさまざまを学ぶ。

 13

「育児休業法」 「改正育児休業法」 の内容を学ぶ。

 14

 

「エンゼルプラン」 「エンゼルプラン21」 の内容を学ぶ。

 15

試験

 

筆記−「論述式」 試験をする。




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