|
|
|||||
![]() |
シラバス/乳児保育 |
| 科目名 | 「乳児保育」 | |
| 科目番号 | 525 | |
| 対象:保 | ○ | |
| 対象:保幼 | ○ | |
| 単位数 | 2 | |
| 担当教員 | 太田 礼子 |
保=保育士コース
保幼=保育士・幼稚園教員コース
| 子育ては、植物を育てるのと似ています。豊かな土壌に種をまき、しっかりと根を張らせて、たっぷりの水と栄養と光を与える。しかし、好きなだけ適当に与えても中々しっかりとは育ちません。植物の性格をよく理解し、適宜な時期と量を把握しなくてはならないのです。そして何よりも土壌が大きく影響します。ヒトにとって「乳児期」は土壌に根を張る大切な時期です。 社会の状況と共に「乳児」や「保育」の捉えかたも大きく変わってきました。乳児期の大切さが認識され始め、女性の社会進出と共に乳児保育所の需要が増えるにつれて、「乳児保育」は1972年に初めて保母養成課程の教科目として設置されました。1998年には乳児保育所も一般化され、どこの保育所でも乳児の保育を行うようになりました。2006年の統計では、認可保育所に預けられているうちの約30パーセントが3歳未満の子ども達です。少子化対策としての保育士の役割も施設から地域へと拡大しています。 「乳児保育」とは、このような社会変化の中で現況を把握しながら「赤ちゃんが豊かに育つためにはどうすればよいか」を学ぶ科目です。 @この授業は演習科目ですので、学生の皆さんの主体性と積極性を求めます。大いに意見を出し合い、議論し合いましょう。そのためにも日頃の生活の中に「赤ちゃん」に関するあらゆる事にアンテナを張って下さい。 A今までに学んできた様々な科目の中の「乳児」の部分をもう一度復習してみましょう。 B研究発表は、必ず事前に相談しレジメを用意して下さい。 教科書 巷野悟郎・植松紀子編著「0歳児・1歳児・2歳児のための乳児保育」, 光生館 ,2006年 参考書は授業の中で適宜紹介します。 以下の項目の総合評価とします。 @子どもの情景5回(400字以上)A研究発表(プレゼンテーション)B仮想保育園(レポート)C授業中の発言D宿題(時々授業中に出します) お互いに啓発しあい楽しみながら、内容の深い授業作りを目指しましょう。 |
1.目標と内容 2.受講上の留意点 3.教科書と参考書 4.学習の評価方法 5.その他 |
| 週 | テーマ | 授業項目 | 授業内容と方法など |
| 1 | はじめに | 授業の進め方 | 授業・評価の説明する |
| 乳児保育の概念 | 「乳児」・「保育」の概念を説明する | ||
| 2 | 豊かな乳児保育とは | 保育の構成要素 | ビデオを見て討議する |
| 構成要素を挙げる | |||
| 3 | 豊かな乳児保育とは | 保育技術の確認 | 現場経験者の報告・実技 |
| 保育の現状 | ビデオを見て討議する | ||
| 4 | 豊かな乳児保育をめざして(1) | 発表課題未定 | グループに分かれ発表後、討論 |
| 5 | 豊かな乳児保育をめざして(2) | 発表課題未定 | グループに分かれ発表後、討論 |
| 6 | 豊かな乳児保育をめざして(3) | 発表課題未定 | グループに分かれ発表後、討論 |
| 7 | 豊かな乳児保育をめざして(4) | 発表課題未定 | グループに分かれ発表後、討論 |
| 8 | 技術を付けよう | 素話・紙芝居・わらべ歌・その他 | 星野さんを招いて実技を行う |
| 9 | 豊かな乳児保育をめざして(5) | 発表課題未定 | グループに分かれ発表後、討論 |
| 10 | 保育計画と保育環境 | 保育施設について 指導計画 |
保育現場経験者の報告ほか |
| 11 | 豊かな乳児保育をめざして(6) | 発表課題未定 | グループに分かれ発表後、討論 |
| 12 | 乳児保育の現場から | 乳児保育の課題 | 保育士さんを招き話しを聞く |
| 13 | 仮想保育園について | プレゼンテーション | |
| 14 | 仮想保育園について | プレゼンテーション | |
| 15 | まとめ |
日本音楽学校 〒142-0042 東京都品川区豊町2-16-12 電話:03-3786-1711 / FAX:03-3786-1717 / E-Mail:info@nichion.ac.jp (C)学校法人 三浦学園 |
○教員のプロフィール ○シラバス |